学校で借りてきた本を紹介しよう!記録しよう!と思っていましたが・・・・・

毎日毎日二人合わせて3冊もしくは4冊借りてきています。
そして学校で読み、家で読み、学校に行く前に読み・・・・・
これを繰り返し2人でお互いの本を読みあい・・・・・
一週間でなんと17冊(前後)
とても追いつきません
なので最近借りてくる本を見ていて気づいたことをひとつ。
本を借りてくるときはたいてい1冊は読み物、もう1冊は絵本です。
その絵本に注目

最近、
季節ものを借りてきているのです


学校内の図書館なので私が選ぶのではなく子ども自身が選んできます。
子供は目に付く本を選んでくるだけなのかもしれません。
それでもこういう本を選べるようになったこと、とても嬉しくって

些細なことではありますが成長が感じられたできごとでもあるし。
その中の一例を紹介。
この本は年少さんのときに出合いました。
幼稚園で出版社の方が紹介してくれて。
お友達のお家にもあったので読ませてもらったり。
虫好きの子にはお勧めです

夏の定番中の定番ですね。
プール開きのあった日に借りてきていました。
天津で海にはいけないけれどね。
そろそろかまきりのあかちゃんが生まれる季節?(子供達談)
たくさんのかまきりの赤ちゃん達がうまれたその後の様子が描かれています。
これも虫好きな子供達ならではのチョイスかな。
夏になると色んなところでヤドカリを売っていたりしますよね。
家の子供達はまだ海でヤドカリを見たことはないのですが
お家である殻をかえて大きくなっていくってことは知っているんです。
だから季節とかじゃなくってただ単に興味があっただけなのかな(笑)
とりごえまりさんの本ですごくすごくかわいい絵本です。
女の子が好むようなタッチの絵です。
主人公はぶたさん、最後にはアイスの作り方もついています。
とりあえずこのくらいで。
参考になりましたか???
まだまだ紹介したい絵本はいっぱい。
子供ってもしかして絵本を探す天才なのかも・・・・・

(←親ばか?)
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