クリスマスも終わり日本ではお正月気分にむかっていることと思います。
ここ天津ではクリスマスも若者の間だけの行事らしく今年も街中はイマイチな盛り上がりでした。
それぞれの家庭や友人同士なんかでは楽しんでいるのかな。
中国は春節が最大のイベントですものね。
日本のお正月より少し遅い旧正月、今年は1月末頃の予定です。
先回はクリスマスの本だったので今回はお正月にちなんだものとか
我が家でお正月に読む本を覚え書きしたいと思います。
これはそのままわかりやすいですね。
「きょうはおしょうがつ」から始まり伝統的なお正月の様子が描かれています。
村上さんの絵だからこそこの内容にも子供達がひきつけられるのかな。
十二支のはじまり (日本の民話えほん)
表紙がなかったので家の本で。
この本は昔からある本ですね。
十二支の順番がどうやって決まったのか面白く描いてあります。
家の息子達はきまって猪のところで大爆笑


子供達のうけるポイントってあるんですよね。
この時期に出番が多いけれど1年を通してよく読む本の1冊です。
1年の始まりは1月なんだってそろそろわかってくれてるかなぁ。
ぐりとぐらの本って親子ともに引かれる本です。
絵がやさしくってほのぼのした気持ちになりますよね。
この本も面白い!
お正月の由来を子供達レベルでわかりやすく興味深く読むことができます。
この行事の由来シリーズは揃えたいと思っている本でもあります。
先回も書いたばばばあちゃんシリーズです。
図書館で借りすぎたのでサンタさんにプレゼントしてもらった本です。
お腹をすかせた子供達に「まかせとき!」で受け応えたばばばあちゃん。
臼も杵もないのにばばばあちゃん流の餅つきが!トッピングは子供達が好きなように。
これぞいつでもできる餅つきです。
最近読んでいて「天津でもできるかも・・・

」なんて思ってます。
ばばばあちゃんのアイデアっていつでも本当にステキ

ですね。
まだまだ覚えておきたい本はありますが今日はこの辺で。
絵本のことを書いているといつも長くなってしまいます。
こんな内容でも長々と読んでくださってありがとうございます。

参加しています。今日も1押しお願いします。

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折角のクリスマスだったのに大変でしたね・・・。
ママがダウンって家族にとっても一大事!
早く良くなりますように・・・。
絵本の事がかかれるたび、双子ちゃんたちが我が家でむさぼるように絵本を読んでいた事を思い出します。
日本に戻っての楽しみの一つに、絵本を読むこと。
ゆげさんの絵本を参考にさせてもらいます!
おばばシリーズ、気になりますね!
ポン酢さんへ
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