家の息子達、今日で卒園を迎えました。
大きな病気、入退院を繰り返しながらも今日という日を迎えられ
母親としてホッとしています。
そしてここまで大きく育ってくれて、元気に今日という日が迎えられて嬉しいです
子育ても一区切りついたのかもしれません。
ここまで育てるのにお手伝いくださった方々、どうもありがとうございました。
幼稚園の先生方、ママ友達の方々、皆さん本当にありがとうございました。
たくさんの方々に支えられ助けられて今日という日を迎えることができました。
皆さんには心より感謝しています。
双子の子育てって大変だったのかな。
どうやって育てたか覚えていない部分が多いのが事実でして。
HPもイマイチ更新が滞っちゃっていたし。
「子育てダイアリー」なんていう大それたものではないけれど
私の覚え書きである手書きの日記を読んで
「あぁ、こんなことあったな」ってやっと思い出せることも。
私の子育ては父が入院したことと平行して始まりました。
そして子供が産まれたと同時に主人の中国出張が始まりでほぼ1人でこなすしかありませんでした。
助けてほしい時に父に付き添っている母には助けてもらえず
どうしようもなく1人で四苦八苦したこともありました。
本当に困って伯母やお友達に手伝ってもらったこともありました。
また、甘えたい時に甘えられない、抱っこしてほしい時に抱っこしてもらえないetc.
多胎特有の欲求不満を示す子供達に1人では対応しきれない私が本当にもどかしくて。
その当時は必死だったので余裕が持てず覚えていないのかもしれません。
でも以外に自由に子育ていていたような覚えもあったり・・・。
双子ママであるたくさんの方がブログを毎日のように更新されているのを拝見して
あの時、私にももっとできることがあったのかもしれない・・・と反省する毎日。
記録として私の記憶としてあまり明白でないことは
子供達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でもね、過ぎちゃったことはどうしようもない。
前向きに・・・ねっっ。
話は戻りまして・・・
私ね、子供達が幼稚園に入ったらあれしよう、これしようっていつも考えてました。
それまでは自分のしたいことはほとんどできない毎日でしたので。
でも、いざ幼稚園に入ったら私が寂しくなっちゃいました。
だって四六時中一緒にいた二人が同時にいなくなっちゃったんですもの。
しかも子供達は毎日毎日登園の際には泣いてばかり
そんな顔を見ちゃうと私まで・・・。
入園前には天津に引っ越すことがわかっていたのでこの幼稚園には3ヶ月しか通えない。
家の子供達の成長はゆっくりさん、
話すこともままならないしできることも少ないし幼稚園はまだ早いのかも。
ならば入園させなきゃよかったかな・・・とも思ってみたりしたこともありました。
かなり長い時間スムーズに幼稚園に行けませんでした。
とにかく泣いて泣いての登園、親子ともに我慢の毎日でした。
それでも先生方に助けられお友達に助けられ楽しく行けるようになった息子達。
病気、入院なんかで幼稚園に行けなかった日の方が多かったりしたけれど
そんなことに振り回されながらもなんとか行事ごとも楽しめたしお友達も増えたし。
私自身も子供達が日本の幼稚園に行ったことでママ友達も増え楽しむことができました。
それに、なにより子供達の成長が目に見えてわかってきたことが大きな収穫でした。
親では上手く教えられないこと、親以外の人との接し方etc.
本当に色んなことを吸収してくれました。
結局病気のことがあり天津行きも主人だけ先に行くことになりました。
子供達は病気と闘いながらも日本の幼稚園を1年間楽しんだのでした。
今でも連絡をくれる幼稚園の先生、感謝してます
天津に来たのは年中さんの時です。
もう泣かないだろう・・・と思っていたのでさっさと幼稚園に送り込んでいました。
でも子供心には色々と感じることがあったようで
担任の先生には「家の鍵は必ずかけておいてください!」と念を押されていました。
きっと私の前では見せないけれどどっかで「家に逃げてやろう」な~んて考えている
子供達の心を先生が読みとってくれていたんでしょうね。
徐々にではありますがみんなと仲良くなれ一緒に遊ぶようになりました。
天津でもお友達に恵まれたことが一番の収穫です。
日本の幼稚園と大きく違ったのは出会いと別れが多かったことかな。
本当に大好きだったお友達とのお別れのとき、息子が涙しているのを見て
そんなお友達ができてよかったねって心から感謝しました。
新しいお友達が来た時には恥ずかしいながらもお話したり遊んだり。
徐々にではあるけれど仲良くなってくれました。
お友達関係が広がってよい経験ができたんじゃないかな。
私のお友達も子供達を通じて知り合えた方が多く子供達には感謝をしています。
また、私が子供達に教えられること、気付かされることも多くありました。
子供達には頭があがらないかな・・・(笑)
息子たち、
4月からは小学生
かっこいい小学生になってね。
楽しい毎日を過ごしてね。
お母さんはいつでもきみたちの見方だよ
卒園、おめでとう
これからも二人仲良く元気に楽しみをたくさん見つけて大きくなっていってね。
こんなに大きくなりました。
仲良し男の子6人組(ってか男の子は6人しかいないんですが・・・)
これからも元気でね。いつまでもお友達でいようね。
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双子ちゃんって大変だって聞くけれど
こういうお祝いのときは、幸せも2倍になって
素敵なんでしょうねっ(*・ω・*)
中国でも同じように入学式ってあるんでしょうか?
入学式も楽しみですねっ☆☆☆
そして、ゆげさん、今までお疲れ様でした。
双子の息子さん達、お揃いの制服を着て、同じ髪型で・・・可愛いですね~。
小学生になってもゲジ虫を見に吉利花園に行くのかな~?
何て思いながら写真を見てしまいました(笑)。
いつか、吉利花園でお見かけしたら声かけますね~!
卒園
天津の卒園式は、少人数ならではの とっても温かな感動的な式だったんでしょうね。
坊ちゃんが年少の頃、当時年長さんの卒園式に参加させてもらって、わが子が
卒園するわけではないのに、もらい泣きいっぱいしたことを思い出します。
あれから、2年・・・。
自分の子どもの順番になりました。
本当にあっという間ですね。
4月から小学生。
心機一転、また頑張りましょうね♪
熊子さんへ
ほぼ一人で育てただけに大変さが思い出されて涙涙の卒園式でした。とはいっても双子しか育てたことがないのでこの子育てしか知りません。皆さん、それぞれに子育ては大変だと思います。とにかくこういう節目には歌が泣かします!幸せは2倍どころではなく何十倍かもしれません・・・相変わらずの親ばかでスミマセン(笑)
家の子供たちは日本人学校の小学部に入学予定なのでちゃんと入学式はありますよ。それももちろん楽しみです♪
アソシアさんへ
お疲れって言うかなんというかここまで不自由させたにもかかわらず元気に育ってくれて感謝の一言ですね。体の弱い息子達を見ていて過去の病気も今現在背負っている病気もあるけれど今が元気ならばそれはそれでいいのかも、なんて思ってしまいます。いつまでこうして仲良くしていてくれるのかわかりませんが二人で一緒に育つわけですのでなるべく協力しながらそれぞれの道を歩いていってほしいです。
そうそう、卒園式の後は虫ではなく公園に直行してました。しかも人民公園へ。
相変わらずの息子達です。ヤモリを追いかけたり虫も常につかまえてますよ~(笑)
雑貨大好きママさんへ
そのとおり、人数が少ないだけに手作りの暖かい式でした。
派手さはなくとも先生方や保護者、在園児etc.の気持ちがあふれた素敵なものでした。おかげで私もレンズを通すことなくしっかりとこの目でわが子の成長を見守ることができました。入場の時からずっと涙でぼやけてましたが(笑)
お互いこれからの子育ても前を向いていきましょうね。また相談にものってくださいね。
嬉しいけどちょっと寂しくて、母心って複雑ですね~。
うちはまだ1歳になったばかりですが、
先のことをいろいろ想像しては、
涙ぐんでしまうことがよくあります。
夫に話すと呆れられてしまうんですが。。。
4月からは小学生ですね。
バスに乗って、みんなで仲良く、
そして、ランドセル背負って!笑
2人の個性が、たくさん発揮できる、
素晴らしい6年になりますように!
ご卒園おめでとうございいます
しかも、ぬくもりのある暖かな式だったみたいで、
よかったですね・・
わぁ・・わが子もお友達もこんな大きくなったんだって、感動しますよね。
四月からは、お子さんも小学生。また、先生やお友達に恵まれて、楽しい小学校生活が送れたら、いいですね・・♪
mikantannさんへ
なんだか皆さんにお祝いしていただいて恐縮です。そしてとっても嬉しいです♪
本当に大きくなりました。今が元気ならばそれでいいのかも・・・なんて思っています。
まだまだ頼りなくて小学生になっても大丈夫?って感じですが先生方に任せるつもりでドンと送り出せたらと思います。小学生ママ先輩のmikantannさん、これからよろしくお願いしますね。
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